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日々の思考

亡くなった人にいつまでも縛られていてはいけない


ずっと書きたいと思っていたブログ、だけどきっと、すぐに書かなくなってしまうだろうと思って、なかなか始められなかったのだけど。まあ続かなくてもいいやーと思いつつ、何か書きたくなった時の捌け口のひとつとして。

自分のためのものだけど、読んでくれたら嬉しいです。


哲学者になりたかったわたしの話。

2014年8月31日。大好きだった現代文の先生。職業、哲学者。人と人なんて、別れてしまっても、本当に会いたいと願って行動すれば再会できるものだと思っていた。

会えなくなってしまったことが問題なのではない。問題は彼女に投げかけるべき質問と、彼女から受け取るべき返答が山のように残されたまま別れが来てしまったことだった。

もちろんフーコーやレヴィストロースは大好きだし、ドゥルーズなんかもわからないながらもどこか惹かれるものを感じる。だけど、イデオロギーから自由になりたい、なんて大義以前に、単に彼女の頭の中を、彼女が信じたもの、彼女が愛していたものを覗いてみたかっただけなのだ。


もし、あの夏休み明けに彼女と話をしていたら、彼女の考えていたことを知り得ていたとしたら、きっと私は今頃医学部にでも行っていた(または浪人していたか)だろう。それが文学部なんかに彷徨うことになってしまったのは、結局は彼女の亡霊を追いかけていたからなのだ。



亡くなった人にいつまでも縛られていてはいけない。いくら哲学を学んだところで私は彼女になれないし、彼女は戻って来やしない。



何が言いたいかというと、露文に行くことに決めました。

ロシア文学が好きでたまらない、と言ったら嘘になる。だけどどこか気になってしまう。それにそろそろ死者と距離を取ってもいい頃だ。